さらに「医療を良くする、保育を良くする、そして病院・保育の存続を!」の声をより高く。9月7日多摩市議会 子ども教育常任委員会が開催され、その到達

 




9月7日 多摩市議会で 子ども教育常任委員会が開催され、

 

私たち「守る会」が提出した「多摩市和田の厚生荘病院の閉院計画を中止して、病後児保育事業を継続するよう一般財団法人愛生会(以後愛生会と記す)と東京都に働きかけることを求める」陳情が審議されました。

 

多摩市議会 子ども教育常任委員会は 下記の6人で構成されています。

 

子ども教育常任委員会 委員長  三階 道雄   公明党

           

           副委員長 岸田 めぐみ  ネット・社民の会

 

           委員   安斉 きみ子  日本共産党

 

           委員   斎藤 せいや  壮士の会

 

           委員   大野 まさき  フェアな市政

 

           委員   遠藤 ちひろ  新政会

 

以上6人です。

 

 

採択  は  共産党 の 一人

 

趣旨採択 は フェアな市政 の一人

 

不採択 は  ネット・社民の会 壮士の会 新政会 の   三人 … 

 

委員長を除く 五人のうち 三人が 不採択 とし、 過半数になったがために「不採択」………。ちなみに署名は9月7日現在2201筆多摩市議会に届けられています。この声はこの委員会の委員の皆様方に反映されているのでしょうか。

 

今日9月11日、この委員会が行われた9月7日から4日がたっています。

たたかいはこれからです。不採択の「理由」として「病院老朽化」だけで「閉院」「廃止」にしていいのでしょうか?ほかに「存続」させるための「手段」はいくらでもあるはずです。


もっと多くの「厚生荘病院は存続すべき」「地域にも利用されている病後児保育は続けるべき」の声を具体的に、より広くさらに大きくあげ続け

なんとしても、年内の「『閉院』撤回」、「安心して同じ所に居つづけられる保育の継続」をなしとげて

よりよい社会福祉、真の「『健康』でこそ『幸せ』をすべての市民が実感できる都市」多摩市を実現させましょう。

そのために、「医療を良くする、保育を良くする、そして厚生荘病院・病後児保育の存続・継続を!」の声をより高く共にあげましょう。

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