今年も「医療」「病院」が地元に、より必要。今こそ、厚生荘病院の働く人たちと医療を守り、広げていきましょう。


2022年になりました。新年早々、ウイルス感染が早急に広がっている状況から…

「困ったときに、近所の病院があること」
                      で安心できます。
この「あたりまえだった」事が、「保険証がない」「生活保護がうけられない」事で悩んでいる方も多くいます。

その中で、多摩市和田にある厚生荘病院の現状は…次のチラシの通りになっています。
このご時世、地域に何の説明もなく病院を「閉院」しています。「この病院で働きたい職員」がいるにもかかわらず、「病院の老朽化」「赤字」以上のことを説明せずに、「閉院」「10人の職員の解雇」を粛々と昨年12月31日強行しました。

昨年末から今年早々、「厚生荘病院の働く人たちと医療を守る会」では宣伝行動や東京医労連開催の抗議集会等に参加してきました。

今年、さらに「医療」「病院」が大事になり求められます。引き続き「守る会」では厚生荘病院の働く人たちと医療を守る運動を広げていきます。
皆様方のさらなる、ご協力お願いします。



 

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