近日中に「厚生荘病院の閉院計画を中止し、地域医療を守り、病後児保育も存続させるよう 要請する署名」を多く持参します。はたして愛生会理事側は話を聞く時間を設けることができるのか?

 今日は12月8日です。今からちょうど70年前は何の日だったでしょうか。

戦後、多くの国民が「二度と戦争をしない」と願い、今の日本国憲法第9条があります。

同時に、日本国憲法第25条もあります。この憲法にのっとって、「平和」「社会福祉」の向上が求められています。

この間、集まっている「厚生荘病院の閉院計画を中止し、地域医療を守り、病後児保育も存続させるよう要請する署名」を近日中に、厚生荘病院に持参する予定です。第2回目になります。


一回目の時は「忙しいから」という理由で、理事側は面会に応じませんでした。あれから、いつ面会に応じるかの連絡が確認できません。そこまで「理事側」は医療福祉グループ含めて運営が大変なのでしょうか。これで医療福祉が運営できるのかどうかは、注目に値します。



引き続き、署名の方のご協力をお願いします。「厚生荘病院を守る」願いを持つ皆様、さらなるご協力お願いします。

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