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これからが本番。「厚生荘病院を存続させる」ためチラシNo2作成しました一部ご紹介します。ぜひ拡散お願いします。

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 今日は9月30日です。明日から10月、今年も残り3か月となります。 6月26日以降、厚生荘病院を取り巻く状況は、混沌をきわめています。 「なんとしても患者、家族、地域のためにも病院を存続してほしい」 その声をより高め、広げるために チラシを新たに作成しました。一部を紹介します。  また 裏面は一部抜粋しました。こちらも拡散お願いします。 入院患者の皆様の今後、外来しようとする患者の方はどうなるのでしょう。そしてそれを支える、家族、地域の願い、そして、病院に従事している職員の方々。 「ここ」の理事長は「黒字」をブログで強調している模様ですが、他にも「病院を存続させる手段」はいくらでもあるはずです。「本音」がどうなっているか気になるところです。 引き続き、多くの地域の仲間、「厚生荘病院を存続させる」ためにさらに声を広げて運動を高めて、日本全国、医療全体のあるべき姿を共に考えながら、一病院ですが「大切な」厚生荘病院存続にむけて共にがんばりましょう。

9月も半月が過ぎています。さらに「『厚生荘病院存続』『病後児保育なくすな』の仲間を増やし」て、理事会に「真意」の明確化、真の「地域医療」のための存続を認めさせよう

 今日は9月16日です。 9月もちょうど半分が過ぎています。が、まだ15日あります。 昨日、多摩市議会が行われ私たちが提出した「陳情」の委員会報告が行われた模様です。 詳細は 多摩市議会YouTube をご覧ください。 ちなみに、   「最終」署名数は   病後児保育の継続を求める署名が 2338筆 、   地域医療を守り存続を求める署名が 3024筆 です。 あくまで「多摩市議会」9月15日の時点の到達です。 私たち、 市民や患者・家族から「厚生荘病院に大変お世話になった」「地域のかかりつけ医者として利用できた」「厚生荘病院がなくなると困る」の声はさらに高まっています。 これからが、まさに本番です。昨日、銀座で「抗議行動」も行われた模様です。 わたしたち、市民がより声をだして、病院を経営している「理事会」に「真意」を明確化していただく時期になっています。 そして私たちの「厚生荘病院を存続してほしい」「病後児保育をなくさないでほしい」のこえは、今も増え続けています。 さらに、声をあげて、「厚生荘病院存続」「病後児保育継続」、そしてその思いにこたえる多摩市、多摩市議会、多摩市全体を市民の力で築き上げて、なんとしても理事会に対して「存続」を認めさせるよう、より強固に声を上げ続けましょう。さらなる、ご協力お願いします。

さらに「医療を良くする、保育を良くする、そして病院・保育の存続を!」の声をより高く。9月7日多摩市議会 子ども教育常任委員会が開催され、その到達

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  9月7日 多摩市議会で 子ども教育常任委員会が開催され、   私たち「守る会」が提出した「多摩市和田の厚生荘病院の閉院計画を中止して、病後児保育事業を継続するよう一般財団法人愛生会(以後愛生会と記す)と東京都に働きかけることを求める」陳情が審議されました。   多摩市議会 子ども教育常任委員会は 下記の6人で構成されています。   子ども教育常任委員会 委員長  三階 道雄   公明党                        副委員長 岸田 めぐみ  ネット・社民の会              委員   安斉 きみ子  日本共産党              委員   斎藤 せいや  壮士の会              委員   大野 まさき  フェアな市政              委員   遠藤 ちひろ  新政会   以上6人です。     採択  は  共産党 の 一人   趣旨採択 は フェアな市政 の一人   不採択 は  ネット・社民の会 壮士の会 新政会 の   三人 …    委員長を除く 五人のうち 三人が 不採択 とし、 過半数になったがために「不採択」………。ちなみに署名は9月7日現在2201筆多摩市議会に届けられています。この声はこの委員会の委員の皆様方に反映されているのでしょうか。   今日9月11日、この委員会が行われた9月7日から4日がたっています。 たたかいはこれからです。不採択の「理由」として「病院老朽化」だけで「閉院」「廃止」にしていいのでしょうか?ほかに「存続」させるための「手段」はいくらでもあるはずです。 もっと多くの「厚生荘病院は存続すべき」「地域にも利用されている病後児保育は続けるべき」の声を具体的に、より広くさらに大きくあげ続け なんとしても、年内の「『閉院』撤回」、「安心して同じ所に居つづけられる保育の継続」をなしとげて よりよい社会福祉、真の「『健康』でこそ『幸せ』をすべての市民が実感できる都市」多摩市を実現させましょう。 そのために、「医療を良くする、保育を良くする、そして厚生荘病院・病後児保育の存続・継続を!」の声をより高く共にあげましょう。

9月3日 多摩市議会 健康福祉常任委員会での 陳情に対する 各議員の 表明内容 その②

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 9月3日に行われた多摩市議会 健康福祉常任委員会。 私たちが陳情した「多摩市和田の厚生荘病院の閉院計画を中止し、地域医療を守り、存続させるよう一般財団法人愛生会と東京都に働きかけることに関する陳情」ですが… 審議の採決では 採択2,趣旨採択1,不採択3。 不採択の理由をまとめてみると… ある議員は…不採択の理由として     ①「労使交渉に議会が介入すべきでない」        …(「労使交渉」があると議会は何も口出しすらできないのでしょうか?          議会の存在意義はその程度に委縮してしまうものなのでしょうか…?)     ②「建て替えで存続することがわかった。病院がなくなるわけではない」        …(「いつ閉院・もしくは休院してしまうのか?建て替えの間は一秒も患者            の皆様方を不安視させるわけにいかないのに、いつ建て替えの見通しが          立つのかすら不明確なのに、なんで「存続することがわかった」の一言          で片づけてしまうのか…?)     ③「パルテノン改修のようにいったん閉院することで建て替え期間も短くてすむ」        …(ならば、閉院期間を延ばして、一秒でも隙間を作らず一刻も早く建て替             え計画を明確にして、建て替え完了してから患者の皆様方が不都合がな          いように、安心してひきつづき万全な医療体制を維持するようにすれば            いいだけのこと。その発想はないのでしょうか?)      ④「入院患者も外来患者も受け皿があることがわかった」        …(入院・来院患者の不安の声を聴いたことがありますか?病院や市に         代わって患者の皆様に説明することができますか?)      以上、なかなか理解しきれない、理由を述べていました。  また「ピカッと光る」をアピールしている議員は、不採択の理由として…      ①「民間事業者のおこなうことに立ち入ることはできない」        …(「医療機関」は今市民にとって大切な存在のはず。やはり80年以上          地域に根付いた医療機関が、理事長が変わって4年もたたないうちに          短期の収支で「閉院」を表明してしまうことは、「医療機関」としての         

9月3日 多摩市議会 健康福祉常任委員会での 陳情に対する 各議員の 表明内容 その⓵

 多摩市議会 健康福祉常任委員会は 下記の7人で構成されています。 健康福祉常任委員会 委員長  きりき優   新政会           副委員長 板橋茂    日本共産党           委員   小林憲一   日本共産党           委員   しのづか元  壮士の会           委員   あらたに隆見 公明党           委員   しらた満   フェアな市政           委員   山崎ゆうじ  新政会   以上7人です。    採択    は  共産党 の二人   趣旨採択  は  フェアな市政 の一人    不採択   は  新政会 公明党 壮士の会 の各委員 …三人   委員長を除く 六人のうち 過半数に達しなかったがために「審議未了廃案」…?!   なぜ、私たちが上げてきた声が「『審議未了』廃案?」   これはあくまで、9月3日の多摩市議会健康福祉委員会での到達です。2337筆集まった署名は、今後もより大きな声になっていくことは間違いありません。 さらに、声を上げて「厚生荘病院を守り存続させる」運動を一層広げていきましょう。

昨日、9月3日多摩市議会 健康福祉常任委員会が開催され、その到達は…

 昨日、9月3日多摩市議会 健康福祉常任委員会が開催され、その到達は… 私たち「厚生荘病院を守る会」で提出した陳情は…審議未了廃案。 ?!なぜ? 続きは明日以降、詳細を記載します。 すぐ知りたい方は…  https://www.youtube.com/user/tamashigikaiを ご覧ください。 引き続き 「厚生荘病院を守り存続させるため」よりいっそう共に頑張りましょう。

本日、集めた「厚生荘病院の閉院計画を中止し、地域医療を守り、存続させる」多摩市議会への陳情、委員会審議あります。オンライン傍聴ぜひ!

 ご無沙汰しております。 この間「守る会」では、「厚生荘病院を守り存続させる」ために、署名の取り組み、宣伝、議員の皆様等との懇談、その他様々な取り組みを行ってきています。 そして、今日、多摩市議会において [ 「多摩市和田の厚生荘病院の閉院計画を中止し、地域医療を守り、存続させるよう愛生会と東京都に働きかけることを求める」陳情の 健康福祉常任委員会が、委員7 人によって本日9月3日午前10時から行われます。 議事日程は https://www.city.tama.lg.jp/cmsfiles/contents/0000003/3713/030903_kenkou.pdf をご参照ください。 https://www.youtube.com/user/tamashigikai   をクリックしてご覧ください。 ここで意見書が「採択」されるか「趣旨採択」にとどまるか、もしくは他の到達になるか…要注目です。 ぜひ、この中身をご覧いただきまして、広く知らせていただきますようお願いします。 そして、その他「厚生荘病院を守り存続させ、多摩市全体の医療をさらに拡充させる」声を広げていきましょう。